院内紹介
- 受付
- 待合室
- 院内掲示板
- バーチャル待合室
バーチャル待合室とは・・・?
「病院に来れないけど気になる」という皆様に向けて、WEB上でまるで待合室にいるかのように体験できるという、当院オリジナルの掲示物です。
実際にご来院いただきましても、待ち時間にお楽しみいただくことができます。
季節ごとに変わるため、ブログにて、詳細をご紹介しております。
ぜひ過去の待合室の様子をご覧ください!
- 第一診察室
- 第二診察室
- 薬局
- 手術室
- 入院室
- レントゲン室
医療設備紹介
当院で導入している、医療設備機器をご紹介します。
- マキシウム
(ハイエンド電気メス・シーリングシステム) -
従来の電気メスとは違い、7mmまでの太さの血管であれば、熱凝固することで止血をすることができる「シーリングシステム」が搭載されています。体内に糸を残さず、手術時間の大幅な短縮ができ、安全かつ確実な止血ができます。
- デジタルレントゲン
(FUJIDR) -
デジタルレントゲンでは、従来のレントゲン検査に比べて、短時間で高精度な画像を得ることができ、ハムスターや小鳥などの小動物ちゃんもきれいに撮影できます。
- 超音波診断装置
-
CT・MRI・内視鏡などの精密検査は優れた診断手段ですが、動物に全身麻酔を施す必要があり、重症症例に対しては麻酔リスクを伴います。超音波診断装置は、動物に麻酔処置は必要なく、ストレスなく検査が可能です。
- AIRVETS
(動物用歯科ユニット) -
歯石除去、歯根分割、歯面研磨、抜歯、洗浄、バキュームなどの、デンタルケアに必要な機能を凝縮した動物のための歯科用ユニットです。
歯石除去や抜歯にかかる時間が短縮され、麻酔時間や負担が少なくなります。
- X-SHOT
(歯科レントゲン診断装置) -
歯科レントゲン検査では従来のレントゲン検査に比べて、より詳細に歯根や顎骨の状態を見ることができるので、最適な診断と処置を施すことができます。
- コクーン
(ウォーミングシステム) -
術中の動物の体温を保つ、保温マットです。麻酔中は思っているよりも体温は下がっているので、非常に安心して手術が行えます。また、手術以外でも、低体温症の動物や小動物ちゃんの一時的な保温にも使えます。
- ドライケム
(生化学診断装置) -
肝機能や血糖値、腎機能などの内臓機能の評価に欠かせない血液生化学検査を行えます。少量の血液採取で、数分後には体内の異常値を検出することが可能です。
- セルタック
(全自動血球計数機) -
白血球・赤血球・血小板の、数やヘマトクリット値などを自動で測定する機械です。ワンちゃんネコちゃんそれぞれのモードで、精度の高い測定が可能となります。赤血球の形態は主にこの機械で確認しています。
- ヘマトクリット遠心機
-
血液は白血球・赤血球・血小板と、血漿からできており、これらを分離させることで、動物たちの病気の原因を解析しやすくなります。血液や尿などの検体を遠心力によって分離させ、詳細な検査を行います。
- 生体モニター
-
心電図・呼吸・体温・血圧などの生体情報をリアルタイムに測定・記録し、動物たちの容体を把握することが可能です。
- 心電図計
-
心臓全体の働きを調べることができ、動物に4つの電極をつけ、心電図を記録します。(軽くはさむ程度で痛みはありません。)心臓病の発見や診断、病状の把握、心臓病薬の治療効果の判定など、様々な面で活躍します。
- 人工呼吸器
-
手術中の動物の呼吸状態が不安定な時に、肺への空気の出入りを補助するために用いる機械です。強制換気モードや補助換気モードなどを用いて、安全な呼吸管理を行います。
ペットのお悩みは
「動物のなんでも屋」
グリーンペットクリニックへご相談ください